被災(zāi)者に卵を配る西蔵森林消防総隊日喀則大隊の隊員（撮影?李林）。

西蔵（チベット）自治區(qū)日喀則（シガツェ）市定日（ティンリ）県で発生したマグニチュード6.8の地震の震源地となった措果郷は、ヒマラヤ山脈北麓の谷と盆地にあり、標高は約4200メートルに達する。1月8日、同郷の野江村に設(shè)置された避難所で、西蔵森林消防総隊日喀則大隊が、被災(zāi)者のために西蔵で飲まれている甘いミルクティーを煮出し、朝食を配布した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年1月9日