1月22日午前、山東省青島市の某軍港で引き渡され、就役した中國(guó)人民解放軍海軍の054B型フリゲートの1號(hào)艦「漯河」（撮影?李秉宣）

中國(guó)人民解放軍海軍の054B型フリゲートの1號(hào)艦「漯河」が22日午前、山東省青島市の某軍港で引き渡され、就役した。新華社が伝えた。

「漯河」の艦番號(hào)は「545」で、排水量は約5000トン。中國(guó)が獨(dú)自に開発?建造した新世代のフリゲートであり、艦艇のステルス技術(shù)、戦闘指揮システム、火力統(tǒng)合制御などの面でブレイクスルーを遂げ、各性能が大幅に強(qiáng)化されている。高い総合戦闘能力と多様な軍事任務(wù)の遂行能力を備え、海軍艦隊(duì)編隊(duì)の全體的戦闘効果の向上にとって重要な意義を持っており、海軍のモデル転換における重要な裝備だ。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年1月23日