高速鉄道列車の車內(nèi)で、面塑を制作するスタッフ（撮影?盧鍵）。

1月22日は、中國の北方エリアでは「小年」にあたる。同日、中國鉄路鄭州局集団有限公司鄭州旅客輸送區(qū)間高速鉄道一隊(duì)が乗務(wù)を擔(dān)當(dāng)するG95號(hào)車では、車內(nèi)のあちこちに飾り付けが施され、春聯(lián)（春節(jié)に家の玄関などに貼る縁起の良い対句が書かれた赤い紙）や「?！工巫证Nられていた。スタッフが、剪紙（切り紙）?面塑（もち米と小麥粉をこねて作るしんこ細(xì)工）?糖畫（飴細(xì)工）?拓印などの無形文化遺産技術(shù)を披露したほか、観光客に春聯(lián)を書いてプレゼントし、麻糖（ゴマ入り飴）を振る舞い、ともに春節(jié)（舊正月、2025年は1月29日）の雰囲気を楽しんでいた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年1月23日