商務(wù)部（?。─?9日に発表した最新のデータによると、今年1月には中國(guó)の実行ベース外資導(dǎo)入額（以下同）が前年同期比13.4％減、前月比27.5％増の975億9000萬(wàn)元（1元は約20.7円）だった。

同期に中國(guó)で新たに設(shè)立された外資系企業(yè)は前年同期比7.8％減の4229社だった。

1月の実行ベース外資導(dǎo)入額を産業(yè)別で見(jiàn)ると、製造業(yè)は287億8000萬(wàn)元、サービス業(yè)は667億8000萬(wàn)元だった。ハイテク製造業(yè)は122億4000萬(wàn)元で、全國(guó)の外資導(dǎo)入額のうち12.5％を占め、割合は2024年通年に比べて0.8ポイント上昇した。醫(yī)薬品製造業(yè)は同68.4％増、科學(xué)技術(shù)成果実用化サービス業(yè)は同23.9％増となった。

投資元?jiǎng)eに見(jiàn)ると、1月は英國(guó)からの対中投資の成長(zhǎng)率が最高で324.4％に達(dá)した。次に成長(zhǎng)率が高かったのは韓國(guó)からで104.3％に達(dá)した。

現(xiàn)在、世界の國(guó)境を越えた投資が低迷し不振に陥っているなどの影響により、中國(guó)の外資導(dǎo)入は課題に直面している。既存の外資を安定させつつ新たな外資を拡大し、一流のビジネス環(huán)境を作り出すことが、今年の中國(guó)のビジネス分野における重要な課題だ。

同部は、「今後、自主開(kāi)放と一方的開(kāi)放を計(jì)畫(huà)的に拡大し、『投資中國(guó)』ブランドを構(gòu)築し続け、國(guó)家レベルの経済開(kāi)発區(qū)を外資誘致のプラットフォームとして活用し、外資系企業(yè)へのサービス保障を強(qiáng)化していく」としている。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年2月20日