上海では3月1日、気溫がぐんぐんと上昇し、市內(nèi)では半袖姿や薄著の観光客が目立った。上海市気象局によると、同日午後2時(shí)頃、上海市徐家匯観測(cè)所で気溫が28度に達(dá)し、同観測(cè)所開設(shè)以來、3月初旬の最高気溫記録を更新し、実に150年以上に及ぶ歴史の中で最も暑い3月初旬となった。上海気象サービスセンターのこれまでの情報(bào)によると、徐家匯観測(cè)所で正式な気象記録が始まって以降、2月26日から3月5日の期間で最も暖かかった日は1921年2月27日の最高気溫28.5度、2番目に暖かかったのは1966年3月2日の最高気溫27.4度だった。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年3月3日