寫真は山東省済南市の燕柳小學校5年3組の數學の授業(yè)で17日、早押しボタンを使って答える児童。これまで教室で先生の質問に答える時には挙手をするのが普通だったが、それでは児童全てが授業(yè)に參加しているとは言いがたい。教育の効率を効果的に高めるため、燕柳小學校では2年生から6年生までの各クラスに「早押しボタン」システムを導入し、教師が授業(yè)で問題を出す際に、早押し式で回答するものと必須問題の2種類に分けて出題している。児童は手元の早押しボタンを押して直接先生に「回答」することで、教師が各児童の理解度をすぐに把握できるようになり、授業(yè)の効率が大きく向上している。新華網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年11月18日
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