「血色殘陽《慰安婦》ー日本軍の性奴隷歴史の記憶展示」が1日、上海師範大學で開催された。今回の展示では166か所の上海日本軍の「慰安所」の分布図、戦時中の日本が印刷した「慰安所」の記載がある上海地図、また最近収集された中國慰安婦20人の生存者リストと寫真が公開された。大量の実物品、地図、公文書などの貴重な資料をもって、日本軍國主義が設立した慰安婦制度の甚大な罪をさらけ出している。中國新聞網(wǎng)が伝えた。 (編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年7月3日
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