8月27日、宋向東氏と彼の第2次世界大戦における戦爭(zhēng)遺物のコレクションの一部だ。雲(yún)南省昆明市のコレクター、宋向東氏は雲(yún)南省の戦爭(zhēng)の記憶を辿るため、十?dāng)?shù)年の時(shí)間をかけ、証人にインタビューし抗日戦爭(zhēng)の遺跡を訪ねてビルマ公路を30數(shù)回も行き來(lái)し、今や4000點(diǎn)余りの第2次世界大戦の戦爭(zhēng)遺物を集め、華美抗日戦爭(zhēng)軍用品博物館を設(shè)立した。宋さんは「第2次世界大戦の研究とコレクションの目的は未來(lái)志向のためであり、怒りや恨みではなく歴史を刻むという意味です。戦爭(zhēng)は誰(shuí)にとっても良いことがなく、我々は平和を尊重し、それを継続していかなければならない。これこそが最も重要なことです」と語(yǔ)る。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。(編集JK)

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年8月28日