兪正聲?中共中央政治局常務(wù)委員（全國(guó)政協(xié)主席）は北京で4日、自民黨の谷垣禎一幹事長(zhǎng)、公明黨の井上義久幹事長(zhǎng)が率いる日本の與黨代表団と會(huì)談した。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

兪氏は、中日與黨間交流第5回會(huì)議に參加した日本の代表団に歓迎の意を示し、「中日両國(guó)の與黨間交流メカニズムは、両國(guó)関係が政治的に大きな困難に直面する中で築かれ、長(zhǎng)年にわたり、中日関係の改善?発展を推進(jìn)するうえで重要な役割を果たしてきた?，F(xiàn)在、中日関係はやや改善したが、その勢(shì)いはまだ弱い。両國(guó)の與黨は政治において主導(dǎo)的な役割を発揮し、雙方が中日関係の4つの政治文書と、4つの原則的共通認(rèn)識(shí)の精神をしっかりと守りつつ、歴史を含む敏感な問題を適切に処理し、政治的相互信頼を絶えず増進(jìn)し、経済貿(mào)易協(xié)力を深め、人的?文化的交流を拡大し、中日関係の安定的で健全な発展を推進(jìn)できるよう努力していくべきだ」と述べた。

日本の與黨代表団は、「日中與黨間交流は、雙方が政治的意思疎通を強(qiáng)め、政治的相互信頼を増進(jìn)する重要な手段となっている。日本は中國(guó)とともに、日中関係の改善の流れを確かなものにし、協(xié)力の分野を広げ、両國(guó)と當(dāng)?shù)赜颏稳恕─死妞颏猡郡椁工瑜ε幛皮い郡ぁ工趣我姺饯蚴兢筏俊＃ň幖疭N）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年12月6日