李安(アン?リー)監(jiān)督の世界的ヒット作「グリーン?デスティニー(原題：臥虎藏龍)」（2000）の続編「ソード?オブ?デスティニー(原題：臥虎藏龍：青冥寶剣)」が春節(jié)（舊正月）に當(dāng)たる來年2月8日に封切られることがこのほど発表された。「グリーン?デスティニー」のその後の物語を描く。今回監(jiān)督を務(wù)める袁和平(ユエン?ホーピン)氏は、「ニュージーランドで偶然李安監(jiān)督に會(huì)い、『プレッシャーを感じる必要はない。自分がやりたいようにやればいい』と言われた」と明かした。北京日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。

続編では、女優(yōu)?楊紫瓊(ミシェル?ヨー)が演じる女性剣士?兪秀蓮(ユー?シューリン)が江湖に戻り、俳優(yōu)の甄子丹(ドニー?イェン）演じる孟思昭の助けを得て、伝説の名剣を守る物語が描かれている。発表會(huì)に、甄子丹の姿はなかったものの、楊紫瓊はパリから駆け付け、左足のひざを地につけて袁監(jiān)督に感謝を表すパフォーマンスを披露。「中國の女性の代表とも言える兪秀蓮の役が大好き。この映畫を引き下げて帰って來れてとてもうれしい」と語った。

「人民網(wǎng)日本語版」2015年12月17日