深セン市光明新區(qū)の土砂崩れが発生してから、各救援部隊(duì)や専門技術(shù)者がすでに次々と現(xiàn)場に到著している。21日午後に開かれた第4回目の記者會(huì)見では、現(xiàn)場にはすでに4本の救援用ルートが開通し、また探知機(jī)で生命反応を確認(rèn)しており、現(xiàn)在も積極的な救助活動(dòng)が行われていると発表された。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

21日17時(shí)現(xiàn)在、広東省と深セン市はすでに救援部隊(duì)2906人を現(xiàn)場に投入して救助活動(dòng)を展開しており、各タイプの特殊車両406臺(tái)、生命探知機(jī)123臺(tái)、救助犬30匹を投入し、ローラー作戦による捜索を9回実施している。

救援部隊(duì)は夜を徹して重機(jī)を使い4本の救援用ルートを開通し、全ての救援機(jī)器や人員のスムーズな到著を可能にしている。同時(shí)に建築構(gòu)造専門家を組織して土砂崩れ周辺の建造物に対し、安全、危険、非常に危険の3ランクの評(píng)価を行った上で、処理措置の手配を行っている。深セン市住建局の楊勝軍局長は「現(xiàn)場ではすでに生命反応が確認(rèn)されているので、現(xiàn)在積極的に捜索及び救援活動(dòng)を?qū)g施している」と話す。

深セン市公安消防支隊(duì)の頼暁連副參謀長は「今回の事故は深セン消防隊(duì)にとって初めて直面する困難を極めた任務(wù)だ」とし、また「現(xiàn)場の土砂は柔らかく、狀況は複雑で落盤や土石流、倒壊した建造物もあるという複合型の災(zāi)害で、救援活動(dòng)に大きな困難をもたらしている」とした。

深セン市人民政府新聞弁公室の関係者は「現(xiàn)在はまだ黃金の72時(shí)間である上、各方面の救援部隊(duì)や物資は十分である。全力を盡くして救援活動(dòng)を順調(diào)に展開させることを保証し、生存の可能性のある行方不明者全員を捜索する」とした。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年12月22日