北京鉄道警察は1月26日、テロ対策の裝甲車受領(lǐng)式を北京西駅北広場(chǎng)で行なった。北京鉄道警察は式場(chǎng)で防弾裝甲車両や戦術(shù)コマンド車両を鉄道公安當(dāng)局初のテロ対策チーム?北京鉄道公安部特別警察支隊(duì)鉄鷹コマンド部隊(duì)に引き渡した。中國(guó)青年網(wǎng)が伝えた。

式場(chǎng)では様々なタイプのテロ対策車両が広場(chǎng)の西側(cè)に整列している。黒光りした車體のうち、特に防弾裝甲車は車全體が防弾仕様になっており、多角的な射撃口を備えた上、多數(shù)のコマンド隊(duì)員とテロ対策裝備品の搭載が可能だ。戦術(shù)コマンド車両は高性能の緊急事態(tài)対応性能を備えている。

春運(yùn)期間、北京の4つの主要駅は通常の特別警察車を配備し安全保障を行なうほか、最も旅客が集中する北京の各主要駅では鉄鷹コマンド部隊(duì)がテロ対策を擔(dān)當(dāng)する予定だ。（編集JK)

「人民網(wǎng)日本語版」2016年1月28日