ジャイアントパンダの「圓圓」」が2月29日、人工授精を受けた。臺灣地區(qū)の臺北動物園の飼育員が「圓圓」がすでに発情のピークに達していると判斷した。2月29日の早朝の「団団」と「圓圓」の自然交配が成功しなかったこともあり、1年に1度しか訪れない繁殖期の絶好のチャンスを逃さないため、臺北動物園と大陸部のジャイアントパンダの専門家が「団団」の精子を採取し、「圓圓」に人工授精を行なった。新華網(wǎng)が伝えた。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年3月1日
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