國(guó)外のネットユーザーが野生の小動(dòng)物のために手編みの巣を作るというキャンペーンを企畫(huà)した。2015年の設(shè)立以來(lái)、絶えず新たなボランティアがこのキャンペーンに加わり、フェイスブックに丹精込めて作った自分の作品を投稿している。國(guó)際在線が伝えた。

キャンペーンの発起人はカナダのケイティー?ダイレンリーさん。2013年、不注意から右手を骨折してしまったケイティーさんは暇を持て余していたところ、現(xiàn)地の人に野生動(dòng)物の巣を作るキャンペーンを呼びかけるホームページをネットで見(jiàn)つけた。これに觸発された彼女はフェイスブックで「野生動(dòng)物のために手編みの巣を作ろう」という慈善活動(dòng)を立ち上げた。

最初、ケイティーさんは毛糸の編み方や寫(xiě)真をネットで探したいと考えていたが、関連する資料が全く見(jiàn)つからなかった。このため、ケイティーさんは手編みの巣の編み方をデザインし、ネットユーザーの學(xué)習(xí)用に編み方の動(dòng)畫(huà)をネットに投稿した。

キャンペーンは思いやりのある人々の関心が続々と集まり、あっと言う間にこのキャンペーンはカナダから米國(guó)に伝わった。今や世界各地に広がり、ホームページ上で自身が作った手編みの巣で休む野生の小動(dòng)物の寫(xiě)真を投稿するネットユーザーがだんだんと増えている。(編集JK)

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年3月2日