習(xí)近平國(guó)家主席は13日、ドイツのメルケル首相と北京で會(huì)談した。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

　習(xí)主席はメルケル首相の再度の中國(guó)訪問を歓迎し、第4回中獨(dú)政府間協(xié)議の成功を祝った。習(xí)主席は「中獨(dú)國(guó)交樹立以來の40年間にわたり、雙方の努力を経て、両國(guó)関係はより成熟した段階に入って、実務(wù)協(xié)力も高い水準(zhǔn)に達(dá)している」と評(píng)価した。

　習(xí)主席は「雙方は長(zhǎng)期的な視點(diǎn)から、協(xié)力の幅を広げていかなければならない。両國(guó)は外交と安全保障分野での戦略交流を強(qiáng)化し、國(guó)際問題における?yún)f(xié)力モデルを革新すべき」と述べた。

　メルケル首相は「習(xí)主席の主張に賛同し、中國(guó)が國(guó)際問題においてより重要な役割を果たしていくことを歓迎し、中國(guó)と共に関心を持っている地域と國(guó)際問題において意思疎通と調(diào)整を緊密化したい」と述べ、G20サミットが成功裏に開催されるよう努めていく意向を示した。（編集LX）

　「人民網(wǎng)日本語版」2016年6月14日