リオ五輪の中國代表選手団には人材があふれている。このほど中國シンクロ代表の梁馨■（リャン?シンピン、■は木へんに秤のつくり）が実はメイク専門のコスプレイヤーだったことを、ネットユーザーが発見した。彼女の自撮り寫真はとても美しく、そのハイクオリティな男裝コスプレは破壊力抜群だ。中國新聞網(wǎng)が報(bào)じた。

今年22歳になる梁馨■はリオ五輪のシンクロ団體種目に出場(chǎng)する中國代表選手の一人。ネットユーザーたちは「顔面偏差値が高い上、実力もあるなんて。もう泣きたい」、「オリンピック後は様々な業(yè)界人が彼女を脅威に感じるだろう」、「ネット有名人にも全く引けを取らない」といったコメントを寄せていた。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年8月10日