リオデジャネイロ五輪は16日、卓球女子団體3位決定戦を行い、福原愛がエースを務(wù)める日本が3対1でシンガポールを下し、銅メダルに輝いた。著名な記者の李武軍さんは自身の微博(ウェイボー)アカウントで、銅メダル獲得を決めた福原選手がまた泣いたこと、そして銅メダルを金メダルと見なしていることを伝えた。
李さんは微博で、福原選手は銅メダルを獲得し、あまりのうれしさに涙を流したと伝えた。また、福原選手は、「石川佳純選手がいつも2セットを取っているのに、私が2セット負(fù)けて、プレッシャーがすごく大きかった。涙で布団がベチャベチャになっちゃった。私が于夢雨(ユ?モンユ)選手に負(fù)けた後、伊藤美誠選手に『自分を信じて』と言った。銀メダルには手が屆かなかったけど、銅メダルも金メダルと同じ。『銅』という漢字を分解すると、『金』と『同』になるよね?メダルを取ったばかりだから、もうちょっと感動に浸らせて!」と話しているという。
また、李さんの情報(bào)によると、福原選手は、団體で銅メダルを獲得できたことにとても満足しているという。また、「銅」という漢字を分解して、「金」と「同」じというユーモラスなコメントは、おちゃめでかわいい福原選手らしい。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年8月17日
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