習(xí)近平中共中央総書記(國(guó)家主席、中央軍事委員會(huì)主席)は22日晝、平均標(biāo)高2800メートルの青海省海西蒙古族蔵族自治州ゴルムド市に到著した後、60キロ離れた青海塩湖工業(yè)株式有限公司カリ肥料支社埠頭を車で訪れた。習(xí)総書記はツァイダム盆地の循環(huán)型経済発展と塩湖資源総合利用の狀況について説明を受け、企業(yè)の生産経営、産業(yè)技術(shù)の高度化、高原の特色あるバイオ産業(yè)の発展、マグネシウム合金新素材の狀況などを把握した。新華網(wǎng)が伝えた。
習(xí)総書記は「塩湖は青海の最も重要な資源だ。正しい資源戦略を定め、トップレベルデザインを強(qiáng)化し、うまく開発?利用する必要がある。循環(huán)型利用は経済発展モデル転換上の要請(qǐng)であり、全國(guó)共にこうした道を歩むべきだ。青海はこの件をしっかりとやり、模範(fàn)的役割を発揮する必要がある。青海の資源は全國(guó)の資源でもあり、全國(guó)と一體化した思想を持ち、環(huán)境保護(hù)を前提にうまく開発?利用する必要がある」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年8月23日
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