「中國(guó)火星探査プロジェクト名?エンブレム世界募集イベント」の記者會(huì)見(jiàn)が23日、北京で開(kāi)かれた。中國(guó)初の火星探査任務(wù)プロジェクト副総指揮、月探査?宇宙プロジェクトセンターの劉継忠主任は「今回のプロジェクト名稱?エンブレムの世界募集イベントを通じて、中國(guó)の火星探査プロジェクトの重大な意義への理解促進(jìn)を図り、青少年の科學(xué)知識(shí)への強(qiáng)い意欲をかきたて、中國(guó)火星探査プロジェクトの國(guó)家的イメージをより良くPRする」と述べた。

國(guó)家國(guó)防科技工業(yè)局が宇宙プロジェクトの名稱を社會(huì)から募集するのは、これが初めてではない。月探査機(jī)「嫦娥3號(hào)」の月面ローバー「玉兎號(hào)」、中國(guó)の宇宙ステーション「天宮」、月探査機(jī)「嫦娥4號(hào)」は、いずれも社會(huì)各界の関係者の知恵を集め命名された。

今回の募集期間は4ヶ月で、當(dāng)選者には賞狀と賞金が贈(zèng)られる。參加者は北京時(shí)間11月10日24時(shí)までに、國(guó)家航天局（宇宙局）、中國(guó)月探査?深宇宙探査のウェブサイト、中國(guó)火星探査の微信（Wechat）アカウントに作品を提出できる。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年8月25日