四川省カンゼ?チベット族自治州爐霍県の霍爾章谷濕地に、11月中旬、ナベコウの群れがやってきた。この濕地の総面積は931.41ヘクタール、標(biāo)高は40メートルにも満たない。2013年に、この濕地公園の固依ダムでナベコウの群れを発見(jiàn)して以來(lái)、これまで毎年ナベコウの群れが羽を休めるために同濕地公園を訪れている。濕地はすでにナベコウの群れにとって、重要な生息環(huán)境となっており、今後いかに保護(hù)していくかが課題となっている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年11月17日