東京都では24日早朝、天気予報(bào)通り初雪が観測された。東京都では毎年1月ごろに初雪が観測されることが一般的であるため、11月に初雪が観測されたのは1962年以來と非常に珍しい。この日の最低気溫は0.9度で、午後3時(shí)の気溫もわずか1.3度だった。東京都の例年11月の平均気溫8.3度と比べるとこの日の気溫の低さが格別だったことがわかる。人民網(wǎng)が伝えた。

テレビの天気予報(bào)では、外出時(shí)に防寒対策をしっかりするよう呼び掛けていた。歩行者の多くは、分厚い冬服を著て、降り続くみぞれと北風(fēng)を凌いだ。

今回の雪は事前に予報(bào)はされていたものの、それでも日本各地に大きな影響をもたらした。

「人民網(wǎng)日本語版」2016年11月25日