初冬を迎え、モミジがちょうど見頃となっている。浙江省杭州市霊隱路の両側(cè)にはイロハモミジやモミジがその黃みがかった赤や炎のように赤々と色づいた葉が幾重にも折り重なり、美しい景色を織りなしている。まさに「九里の雲(yún)松、十里の楓」と詩に詠まれたような壯麗な風(fēng)景。今年は天候などの影響で、西湖の紅葉シーズンは例年よりも遅くなっており、今まさにその見頃を迎えている。浙江在線が伝えた。(編集TK)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年12月9日
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