習(xí)近平中共中央総書(shū)記（國(guó)家主席、中央軍事委員會(huì)主席）は24日に河北省張家口市を訪(fǎng)れ、現(xiàn)地の幹部?大衆(zhòng)を訪(fǎng)問(wèn)し、慰労し、貧困脫卻の取り組みを視察した。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

午前中、習(xí)総書(shū)記は張北県にある徳勝村に到著。徳勝村は貧困村である。ここ2年、同村は実情と結(jié)びつけ、農(nóng)業(yè)の産業(yè)化を発展させ、太陽(yáng)光パネル事業(yè)を?qū)毪筏萍惺睫r(nóng)業(yè)?太陽(yáng)光相互補(bǔ)完貧困者支援発電所を建設(shè)した。習(xí)総書(shū)記は発電所の設(shè)備の設(shè)置と稼働の狀態(tài)を視察。発電所が貧困者支援に果たした役割を詳しく把握した。

全村貧困脫卻事業(yè)の狀況について詳しく聞いた後、習(xí)総書(shū)記は「貧困根絶、民生改善、共同富裕実現(xiàn)は社會(huì)主義の本質(zhì)的要求であり、わが黨の奮闘目標(biāo)だ。貧困脫卻の難関突破をしっかりと行うことは、小康（ややゆとりのある）社會(huì)の全面的完成における最低限の任務(wù)だ。この取り組みを達(dá)成するには、精確な手を打ち、貧困者支援対象の精確さ、貧困者支援産業(yè)の精確さ、貧困者支援方法の精確さ、貧困者支援成果の精確さを達(dá)成する必要がある」と強(qiáng)調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年1月25日