西蔵（チベット）自治區(qū)林芝（ニンティ）市巴宜區(qū)米瑞郷色果拉村は、2012年から養(yǎng)鶏場やヒツジの飼育を始め、果樹栽培や野菜のビニール栽培も発展したため、數(shù)十年続いていた穀物を果物や野菜と物々交換する歴史に幕を下した。5年間にわたる努力が実り、2016年には同村の一人當(dāng)たりの純収入は約1萬9千元（約31萬6300円）となった。新華網(wǎng)が伝えた。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年8月30日