河南省済源市の道境広場では、9日、第1回王屋山「土」食い大會が行われ、千人以上の民衆(zhòng)がこの珍しいイベントに參加するため集まった。土饝とは小麥粉に卵やネギ等を加え、王屋山特産の白土を使用して炒める食べ物で、この日、主催側(cè)は、重量約2トンの土饝を、大きな「土」の字の形に並べた。また土饝調(diào)理師が會場で、越した土とこねた面で土饝を作る様子を集まった人々が興味深そうに眺めていた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集TK)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年9月11日
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