23日午後、日中友好會館の後楽寮で中華人民共和國成立68周年國慶招待會が開催され、日中友好會館の荒井克之理事長や在日本中國大使館の瀋建國?參事官、日中協(xié)會の白西紳一郎?理事長などが出席した。人民網(wǎng)が報じた。

荒井理事長は挨拶の中で、「當館は、留學(xué)生を?qū)澫螭藰敗─蕦澩饨涣骰顒婴蚱螽嫟筏皮い?。それらの活動を通して、日中の民間交流が一層豊富で多彩になっていると信じている。當館は、名実ともに友好交流プラットフォームとなっている」と語った。

瀋參事官は、「今年は中日國交正?；?5周年で、來年は中日友好條約締結(jié)40周年。非常に重要な歴史の節(jié)目である。當大使館は學(xué)生らと共に、中日関係の発展に寄與したい」と語った。

寮生委員會の周詳?委員長は挨拶の中で、「日本に留學(xué)している學(xué)生らは一生懸命に努力する精神を抱き、知識の伝達者、友好の伝承者となり、中華文明を世界中に発信するために取り組んでいく」と語った。

招待會では留學(xué)生らが舞踴や楽器の演奏、獨唱、川劇、ジャズダンスなどを披露し、會場は拍手と応援の聲で大盛り上がりとなった。最後は、「後楽寮の歌」と「世界に一つだけの花」を參加者が合唱し、閉幕した。

東京醫(yī)科歯科大學(xué)の博士課程で學(xué)んでいる李娜さんは取材に対して、「祖國は過去一年に、社會発展や科學(xué)技術(shù)において多くの成果を収め、海外にいる私もより多くの自信を持てるようになった。建國68周年を迎え、私たちの國がもっと強大になることを心から願っている。私自身ももっと學(xué)術(shù)研究に打ち込み、中日友好交流の懸け橋となって、両國の友誼の長期的発展に寄與したい」と語った。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年9月26日