がっしりとした肉體に、しっかりとした足取り。もし真っ白なヒゲさえなければ、徐智林さんがすでに62歳だとは誰も思わないはずだ。そのフィットネス歴はすでに19年におよび、その動きはまるでますます若くなっていくようなエネルギッシュさだ。華西都市報が伝えた。
1998年、40過ぎだった徐さんは、飲酒や夜更かし、仕事の接待などが原因で太り出し、ポッコリ膨らんだお腹を抱え、階段を登ることすら困難に。身體に負(fù)擔(dān)を感じた徐さんは、健康のために何かしなければと意識し始めた。中年の徐さんにとって、何かを始め、続けるのは容易ではなかった。徐さんはフィットネスとトレーニングを選択し、トレーニング以外にも、食生活や生活習(xí)慣の改善にも取り掛かった。徐さんは、「現(xiàn)代人は、時間を作ってトレーニングするべき。特に老いの時期に差し掛かろうとする時期は、健康な體を維持することがとても重要」と話した。(編集TK)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年9月27日
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