巨大な上海ガニの形をした建物が江蘇省蘇州市昆山市東陽澄湖岸に登場(chǎng)した。同建造物は、上海ガニをモデルとしており、殻や腹部、ハサミ、毛に至るまですべてが見事に再現(xiàn)されている。同建造物の幅は約75メートル、高さは約16メートルだ。職員によると、「実物の上海ガニを撮影して、千倍の大きさに引き伸ばしてからスキャンし、型を作った後、ステンレス鋼で仕上げた。上海ガニのハサミの毛まで忠実に再現(xiàn)されている。ハサミの毛もステンレス製で、裁斷してから、1本1本丁寧にハサミに貼り付けられた。同建造物の用地面積は約273.16平方メートル、延床面積は約1019.54平方メートル。カルチャー?レジャー?ショッピングが一體となった、カニがテーマの商業(yè)施設(shè)だ。2017年3月に著工し、9月末に外観が完成。現(xiàn)在は館內(nèi)の設(shè)計(jì)と床の景観配置を行っている。來年下半期にオープン予定」と話した。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。(編集TK)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年11月3日
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