インドネシアに貸與された雌の7歳のジャイアントパンダ「湖春」が現(xiàn)地時間の2日、滯在先のサファリパークで遊ぶ様子が公開された。湖春は10月28日、雄の「彩陶」とともに四川省雅安市の中國ジャイアントパンダ碧峰峽基地を出発してジャカルタへ向かい、到著後、西ジャワ州ボゴールのサファリパークに移動した。貸與期間は10年間。報道によると、同パークはパンダを迎え入れるため、2014年にパンダ館の建設をスタートし、これまでに450萬ドル(約5億1323萬円)を投じたという。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年11月4日
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