習近平総書記が先ごろ「首都義務植樹活動」に參加した際の寫真がネット上で話題になっている。寫真は習総書記がシャベルを肩に擔ぎ、植樹する場所に向かって移動する様子を捉えていた。その寫真を見たネットユーザーたちからは「親しみを感じる」や「本當に農作業(yè)をした経験があることが一目見ただけでわかる」といったコメントが寄せられた。新華社が伝えた。
また一部のネットユーザーは微笑みを浮かべ、シャベルを肩に擔ぐ習総書記の姿が、30年前に撮影された寫真とちっとも変っていないことに注目している。
それは、1989年に當時、福建省寧徳地區(qū)黨委員會書記だった習総書記が幹部を率いて義務労働に參加した際の寫真だ。當時の習総書記は鋤を肩に擔ぎ、意気盛んに大股であぜ道を移動していた。
そこには30年もの間、変わらぬ思いを抱く習総書記の姿があった。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年4月10日