習(xí)近平総書記は24日午後に第13期全國人民代表大會（全人代）第3回會議の湖北省代表団の審議に參加した際「重大な感染癥と公衆(zhòng)衛(wèi)生上の突発的なリスクを防ぐことは國家の安全と発展に関わり、社會と政治の大局と安定に関わる。全體的な計畫、系統(tǒng)立てた再構(gòu)築、全面的な向上を堅持し、疾病予防?抑制體制を改革し、感染癥の監(jiān)視?警告?緊急対応能力を高め、重大な感染癥の治療體制を整え、公衆(zhòng)衛(wèi)生上の緊急法規(guī)を整え、愛國衛(wèi)生運動を踏み込んで展開し、體制とメカニズムのレベルから関係を整え、責(zé)任を強化すべき盡力する必要がある」と強調(diào)した。新華社が伝えた。

習(xí)総書記は「今回の感染癥への対処において、我が國の公衆(zhòng)衛(wèi)生システム、醫(yī)療サービスシステムは重要な役割を発揮したが、いくつかの欠陥や不足點も露呈した。我々は存在する問題を直視し、改革を強化し、欠陥を補うべく急ぎ、抜け穴をふさぎ、弱點を強化しなければならない。予防は最も経済的で最も有効な健康戦略だ。よりターゲットを絞った有効な予防に立腳し、疾病予防?抑制機関の機能設(shè)置を最適化し、醫(yī)療と予防の協(xié)同メカニズムを革新し、各レベルの醫(yī)療機関の疾病予防?抑制の職責(zé)を強化し、感染癥と公衆(zhòng)衛(wèi)生上の突発的事態(tài)の報告責(zé)任の実行を促し、疾病コントロール機関と都市?農(nóng)村のコミュニティの連動作業(yè)制度を整え、郷?鎮(zhèn)の診療所とコミュニティの衛(wèi)生サービスセンターの疾病予防?抑制の職責(zé)を強化し、共同対策の基層的基礎(chǔ)を固める必要がある」と指摘した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年5月25日