食べ方すら悩んでしまう上海ガニタンフールー(寫真著作権はCFP視覚中國が所有のため転載禁止)。
黒竜江省哈爾浜(ハルビン)市道里區(qū)の中央大街と友誼路の交差點(diǎn)にある糖葫蘆(タンフールー)の屋臺(tái)にはこのほど、真っ赤なサンザシを透明な飴でコーティングしたオーソドックスなタンフールーではなく、豚足やニワトリの足、キュウリの漬物、長ネギを飴がけにしたゲテモノ?タンフールーの數(shù)々が並び、今年も人々の注目を集めている。そして今年の新作として登場したのが、上海ガニのタンフールー。その外見や味もさることながら、そもそも殻ごと食べなければいけないのか、食べ方すら悩むゲテモノぶりとなっている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年11月29日