米國商務(wù)省は24日、米國の國家安全保障上の利益または外交政策に合致しないことを理由として、中國企業(yè)12社を「エンティティ?リスト」に追加したことを明らかにした。これについて中國商務(wù)部（省）の束玨婷報道官は25日の定例記者會見でコメントを発表した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

束氏は、「米商務(wù)省が新たな制裁リストを打ち出したことは、中米両國首脳の共通認(rèn)識に合致せず、中米両國にマイナスであり、グローバル産業(yè)チェーン?サプライチェーンの安全と世界経済の回復(fù)にマイナスだ。米國は國家安全保障の概念を拡大して、思いのままに制裁措置を打ち出しているが、事実に基づく根拠の欠如は深刻で、プロセスが非常に不透明であり、中國は強(qiáng)く抗議し、米國に厳正な申し入れをする」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年11月26日