中國海軍の第40次護衛(wèi)艦隊は15日、第39次護衛(wèi)艦隊から護衛(wèi)任務(wù)を引き継ぐため、広東省湛江市の某軍港からアデン灣?ソマリア海域へ向けて出航した。新華社が伝えた。
第40次護衛(wèi)艦隊はミサイル駆逐艦「呼和浩特」(フフホト)、ミサイルフリゲート艦「岳陽」、総合補給艦「駱馬湖」からなり、艦載ヘリコプター2機を搭載し、特殊部隊員數(shù)10人、將兵計700人余りが搭乗している。このうち、ミサイル駆逐艦「呼和浩特」は初の護衛(wèi)任務(wù)遂行となる。
任務(wù)準(zhǔn)備期間中、艦隊は任務(wù)の要求に焦點を當(dāng)て、詳細な計畫?マニュアルを策定し、武器使用、対テロ、海賊対処、航行補給などにターゲットを絞った訓(xùn)練を重ね、計畫?マニュアルの実行可能性と裝備の信頼性を効果的に検証し、遠洋任務(wù)遂行能力を鍛え、向上させてきた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年1月17日