世界各地のアスリートが成都でパンダ見(jiàn)學(xué) 成都ユニバ
四川省成都市で7月28日、第31回FISUワールドユニバーシティゲームズ(成都ユニバ)が開(kāi)幕した。では、世界各地から來(lái)たアスリートは、試合が終わった後は何をしているのだろうか?記者は7月31日、アスリートらの成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地訪問(wèn)ツアーに同行し、アスリートたちの休日を取材した。中央テレビニュースが報(bào)じた。
成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地に到著すると、アスリートらはすぐにスマホを取り出し、寫(xiě)真を撮影したり、楽しんでいる様子を伝えようと家族や友人とビデオ通話したりしていた。
シンガポール選手団のあるメンバーは、「成都に來(lái)るのは初めてだが、パンダを見(jiàn)るのは初めてではない。シンガポールの公園にもパンダがいる。でも2頭しかいない。パンダが大好きなので、パンダを見(jiàn)ることができてとてもうれしい。パンダの赤ちゃんも見(jiàn)ることができるなんて、ほんとうにびっくり」と話していた。
フランス選手団のあるメンバーは、「パンダを見(jiàn)るのは初めて。素晴らしい経験となった。パンダがどんな暮らしをしているのか、どうやって遊んでいるのか、何を食べているのかを見(jiàn)たかった。今回のツアーは本當(dāng)に素晴らしい」と話していた。
スイス選手団のあるメンバーは、「パンダのぬいぐるみを2つ買った。1つは座っているタイプ、1つは寢そべっているタイプ。1つはコーチに、1つは家族のお土産にする」と話していた。
こうして至近距離でパンダを見(jiàn)學(xué)したほか、アスリートらは中國(guó)伝統(tǒng)文化も體験。フランス選手団のあるメンバーは、「中國(guó)伝統(tǒng)の切り紙にチャレンジした。とても難しかった。體験したのは5-10分だったが、とても価値のある體験だった」と話していた。
可愛(ài)いパンダを至近距離で見(jiàn)學(xué)し、素晴らしい中國(guó)伝統(tǒng)文化を體験し、さらにお土産としてパンダのぬいぐるみを買ったアスリートらは、「成都に來(lái)たのは初めてだが、熱意に満ちた友好的な成都の雰囲気がすぐに気に入った」と話していた。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年8月3日
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