杭州動物園で、來園客と「交流」するマレーグマ（8月2日撮影?翁忻暘）

浙江省杭州市にある杭州動物園で飼育されているマレーグマは、その振る舞いがまるで人間そっくりであることから、ネット上で人気が沸騰した。このマレーグマの名前は「安吉拉（アンジェラ）」。そのパートナーである「大陸（ダールー）」と一緒に同園で飼育されている。今年4歳になる2頭のマレーグマはいたって健康という。最近、ネット上で話題になったことから、同園にマレーグマを見に來る來園客が急増している。新華網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年8月3日