新體操世界選手権で団體種目別フープ5で中國が初の世界チャンピオンに
人民網日本語版 2023年08月29日14:22
北京時間今月27日夜、スペイン?バレンシアで開催中だった第40回新體操世界選手権は最終日を迎え、団體種目別フープ5決勝で36.550點をマークして中國が同種目で初の世界チャンピオンとなった。
來夏のパリ五輪の予選を兼ねる今大會では、5ヶ國に五輪出場権が與えられた。中國は団體戦に郭崎琪選手、郝婷選手、黃張嘉洋選手、蒲彥竹選手、王瀾靜選手、丁欣怡選手の6人を派遣した。
最終的に、中國は金メダル1個、銀メダル2個を獲得。中國は今大會の多くの種目で歴史的快挙を遂げたほか、イタリアやウクライナ、ブラジル、フランスと共に、五輪出場権を手にした。(編集KN)
「人民網日本語版」2023年8月29日
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