李強(qiáng)総理は7日、インドネシアのジャカルタで開かれた第18回東アジアサミット（EAS）に出席した。新華社が伝えた。

李総理は「過去數(shù)10年近く、東アジアは経済のグローバル化の大きな流れの中で、時代のチャンスをしっかりと捉え、開放的発展、協(xié)力?ウィンウィンという正しい道をしっかりと歩み、世界の発展を促進(jìn)する重要なエンジンとなった。新たな情勢と課題を前に、EASは引き続き自らの位置づけを堅持し、地域の長期的安定と永続的繁栄の実現(xiàn)に向けてより大きな役割を果たすべきだ」として、以下の點(diǎn)を挙げた。

（1）発展促進(jìn)の役割をより良く発揮し、地域の成長の活力を引き出す。協(xié)力を図り、発展を促進(jìn)することにより多くの知恵と力を注ぎ、経済のグローバル化を堅持し、アジア太平洋自由貿(mào)易圏（FTAAP）の構(gòu)築を推進(jìn)し続ける。

（2）戦略対話の役割をより良く発揮し、各國間の相互理解と相互信頼を増進(jìn)する。中國は、全人類共通の価値観のより良い発揚(yáng)、習(xí)近平國家主席の打ち出したグローバル発展イニシアティブ、グローバル安全保障イニシアティブ、グローバル文明イニシアティブの実行などについて、各國と踏み込んだ対話や協(xié)力を?qū)g施していくことを望んでいる。

（3）ASEANの主導(dǎo)的役割をより良く発揮し、包摂?shù)幕{協(xié)力を共に促進(jìn)する。各國の要求に最大限配慮し、各國の利益を包含し、強(qiáng)みによる相互補(bǔ)完、力の結(jié)束をより良く実現(xiàn)する。

李総理は「中國は対外開放という基本國策を堅持し、引き続き各國と発展のチャンスを共有していく。第3回『一帯一路』（the Belt and Road）國際協(xié)力サミットフォーラムへの各國の積極的な參加を歓迎する」と強(qiáng)調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年9月8日