外交部（外務(wù)?。─?0日の定例記者會見で、毛寧報道官が外國人の訪中ビザ申請に関する質(zhì)問に答えた。

【記者】外交部が最近、中國と外國との人的往來の利便性を高める措置を少なからず講じてきたことに、我々は注意を払っている。新たな措置や取り決めはあるか。

【毛報道官】外國人の訪中査証（ビザ）申請の利便性をさらに高めるため、関係當(dāng)局から意見を募った後、外交部は外國人の訪中ビザ申請書を、7つの大項目と15の小項目において最適化した。申請者の學(xué)歴、家族情報、渡航歴などに関するものを中心に、記入內(nèi)容を減らした。例えば、申請者の海外渡航歴の記入は過去5年分から過去1年分に短縮され、學(xué)歴は最高學(xué)歴のみ報告すればよくなった。これにより、申請書の記入時間は大幅に短縮され、申請手続きがより素早く手軽になった。

新しい申請書は本日（20日）、すでにネットにアップされている。外交部は、中國と外國との人的往來の円滑化を推進し、中國の質(zhì)の高い発展と高水準(zhǔn)の対外開放に貢獻し続けていく。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年9月21日