巫鎮(zhèn)高速道路東渓河特大橋で、建設(shè)工事を進(jìn)める作業(yè)員（11月1日撮影?邵瑞）。

巫鎮(zhèn)高速道路は、國(guó)家高速道路ネットワーク銀百高速G6911線巫渓－鎮(zhèn)坪區(qū)間で、陝西省鎮(zhèn)坪県と重慶市巫渓県を繋いでいる。全長(zhǎng)は約48.7キロメートル、総投資額は98億4千萬(wàn)元（1元は約20.6円）で、全線にわたり橋とトンネルが占める割合がやや高く、施工難度が比較的高くなっている。同高速道路はすでに全線貫通しており、2024年元旦までに開(kāi)通する見(jiàn)通し。開(kāi)通後は、陝西省と重慶市の往來(lái)を難しくしている自然條件がさらに緩和されるうえ、西北地域に川を通って海に到達(dá)する上でのさらに便利なルートを提供することになる。新華網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年11月3日