江西廬山國家級自然保護區(qū)でこのほど、珍しい形をしたハラタケ目大型真菌が見つかった。

吉林農(nóng)林大學(xué)図力古爾研究チームの分析と確認によると、その學(xué)名は「苦味小脆柄菇」（Psathyrella amarescens Arnolds）で、中國での発見と記録は初となる。

今回見つかった苦味小脆柄菇の実體は7株。江西廬山保護區(qū)の職員と自然教育教員が野外での自然調(diào)査中に発見した。

情報によると、ナヨタケ屬はハラタケ目の大屬で、鑑定の難易度が高い。全世界に約500種あり、一定の生態(tài)的?経済的価値を備えている。

世界生物多様性情報機関の観測記録によると、苦味小脆柄菇はこれまで歐州と北米でしか分布が記録されていなかった。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年11月24日