習(xí)近平國家主席は29日、國連で開かれた「パレスチナ人民連帯國際デー」特別會(huì)合に祝電を送った。新華社が伝えた。

習(xí)主席は「パレスチナ問題は中東問題の核心であり、國際公平?正義に関わる。國際社會(huì)は緊急に行動(dòng)を起こさなければならず、國連安保理はしっかりと責(zé)任を引き受け、全力で停戦を後押しし、民間人の安全を守り、人道的災(zāi)害を阻止するべきだ。そのうえで、できるだけ早くパレスチナとイスラエルの和平交渉を再開させ、パレスチナの人々の建國権、生存権、帰還権を?qū)g現(xiàn)するべきだ」と指摘。

「中國は、民族としての合法的権利の回復(fù)というパレスチナの人々の正義の事業(yè)を一貫して斷固支持している。中國はグローバル安全保障イニシアティブを打ち出し、國家間の溝や紛爭の対話と協(xié)議を通じた解決を主張し、危機(jī)の平和的解決に資するあらゆる努力を支持している。中國はパレスチナ問題において、引き続き正義を主張し、積極的に和平交渉を促進(jìn)し、これまでと同様に人道支援と発展支援を行っていく。中國は國連安保理常任理事國として、引き続き國際社會(huì)と共に努力し、和平促進(jìn)の國際的なコンセンサスを形成し、パレスチナ問題が『二國家解決』という正しい軌道に戻り、包括的で公正かつ永続的な解決を早期に得る後押しをしていく」と強(qiáng)調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年11月30日