甘粛積石山M6.2地震、各國首脳や國際機関トップが見舞いの意
甘粛省臨夏回族自治州積石山保安(バオアン)族東郷(ドンシャン)族撒拉(サラール)族自治県で18日、マグニチュード(M)6.2の地震が発生したことを受け、各國の首脳や國際機関のトップが中國に見舞いの意を表している。
外交部(外務(wù)?。─瓮粑谋髨蟮拦伽?0日の定例記者會見で、「地震発生後、ロシアのプーチン大統(tǒng)領(lǐng)、カンボジアのシハモニ國王、韓國の尹錫悅大統(tǒng)領(lǐng)、アラブ首長國連邦(UAE)のムハンマド大統(tǒng)領(lǐng)、ドイツのシュタインマイヤー大統(tǒng)領(lǐng)、イタリアのマッタレッラ大統(tǒng)領(lǐng)、セルビアのブチッチ大統(tǒng)領(lǐng)、日本の岸田文雄首相など各國首脳が電報や書簡の形で習(xí)近平國家主席に心からの見舞いの意を表し、犠牲者に哀悼の意を表した」と説明。
また「ロシアのミシュスチン首相、パキスタンのカーカル首相、タイのセター?タウィーシン首相、國連のグテーレス事務(wù)総長、第78回國連総會のフランシス議長など、各國及び國際機関の指導(dǎo)者も電報など様々な形で中國に見舞いの意を表した。アフガニスタン、ネパール、エジプト、サウジアラビア、イスラエル、フランス、スイス、デンマーク、フィンランド、オランダ、ベルギー、米國、オーストラリア、カナダ、キューバ、ブラジルなどの國々も様々な形で中國に見舞いの意を表した。これらを受けて中國は心からの謝意を表した」とした。
「地震発生後、習(xí)総書記は、捜索と救助に全力を挙げ、負傷者を速やかに治療し、被災(zāi)者を適切に避難させ、人民大衆(zhòng)の生命と財産の安全確保に最大限の努力を盡くすようにとの重要な指示を出した?,F(xiàn)在、地震救助の各活動が緊迫感をもって順次進められている」とした。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年12月21日
注目フォトニュース
関連記事
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257 Mail:japan@people.cn