李強(qiáng)総理は23日に甘粛?青海地震の被災(zāi)地を訪れ、被災(zāi)者の避難所や復(fù)舊?復(fù)興作業(yè)を視察?指導(dǎo)した。李総理は「習(xí)近平総書記は被災(zāi)者のことを大変気にかけている。我々は揺るぎなく習(xí)総書記の重要指示の精神を貫徹し、人民至上と生命至上を堅(jiān)持し、全力を挙げて地震救助の各活動(dòng)を成し遂げ、最大限の努力を盡くして人民大衆(zhòng)の生命と財(cái)産の安全を確保する必要がある」と述べた。新華社が伝えた。

李総理は甘粛省臨夏回族自治州積石山保安（バオアン）族東郷（ドンシャン）族撒拉（サラール）族自治県大河家鎮(zhèn)大河村、陳家村、梅坡村及び青海省海東市民和回族土（トゥ）族自治県中川郷草灘村、美一村を相次いで訪れ、被災(zāi)現(xiàn)場(chǎng)を視察し、避難所で被災(zāi)者の話を聞き、現(xiàn)地の幹部から被災(zāi)者の避難、物資の確保、仮設(shè)住宅の建設(shè)などの狀況を詳しく聴取した。

李総理は現(xiàn)地の地震救助指揮本部で甘粛?青海両省及び関係各方面から活動(dòng)報(bào)告を受け、これまでの活動(dòng)を十分に評(píng)価したうえで、今後の活動(dòng)方針を示した。李総理は「當(dāng)面の最優(yōu)先課題は、被災(zāi)者が安全に溫かく冬を越せるようにすることだ。早急に救援物資や生活必需品を避難所や被災(zāi)者のもとに屆け、できるだけ早く仮設(shè)住宅を建設(shè)して被災(zāi)者が入居できるようにし、防寒?暖房、食品の安全確保、防火パトロールなどの作業(yè)を著実に成し遂げる必要がある。負(fù)傷者の治療に全力を挙げ、醫(yī)療従事者の配置や機(jī)器?消耗品の確保を強(qiáng)化し、診療プランを整備し、最大限の努力を盡くして人命を救い、後遺癥や障害が殘らないようにする必要がある。一般的醫(yī)薬品を十分に用意し、衛(wèi)生?防疫面の取り組みをしっかりと行い、心のケアを適時(shí)提供し、被災(zāi)地の人々の心身の健康を確保する必要がある」と強(qiáng)調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年12月25日