李強(qiáng)総理は25日、日本経済団體連合會(huì)（経団連）の十倉(cāng)雅和會(huì)長(zhǎng)、日中経済協(xié)會(huì)の進(jìn)藤孝生會(huì)長(zhǎng)、日本商工會(huì)議所の小林健會(huì)長(zhǎng)率いる日本経済界訪中団と北京の人民大會(huì)堂で會(huì)見(jiàn)した。日本の主要企業(yè)のトップ計(jì)200人余りが出席した。新華社が伝えた。

李総理は「中日の経済は深く融合し、経済?貿(mào)易協(xié)力は両國(guó)関係を安定させる『バラスト』や推進(jìn)作用のある『スクリュー』として重要な役割を果たしている。中國(guó)は日本側(cè)と協(xié)力の潛在力を深く掘り起こし、引き続き発展のチャンスを分かち合い、科學(xué)技術(shù)革新、デジタル経済、グリーン発展、醫(yī)療?高齢者ケアなどの分野で両國(guó)企業(yè)の協(xié)力を支持し、産業(yè)チェーンとサプライチェーンの安定性及び円滑性を維持し、強(qiáng)みによる相互補(bǔ)完と互恵?ウィンウィンをより高い水準(zhǔn)で実現(xiàn)したいと考えている。日本の経済界が中日協(xié)力のウィンウィンのため積極的に影響力を発揮することを希望する。中國(guó)は対外開放という基本國(guó)策を堅(jiān)持しており、引き続き外資參入のネガティブリストを削減し、製造業(yè)の外資參入規(guī)制の全面的撤廃をしっかりと実行に移し、外資系企業(yè)に內(nèi)國(guó)民待遇を保障し、市場(chǎng)化?法治化?國(guó)際化された一流のビジネス環(huán)境の構(gòu)築に努力し続け、日本など各國(guó)の企業(yè)による対中投資の継続を歓迎する。日本側(cè)には、在日中國(guó)企業(yè)に開かれた公正かつ差別のないビジネス環(huán)境をより良く提供することを希望する」とした。

日本経済3団體のトップは、経済?貿(mào)易、環(huán)境保護(hù)、グリーン経済、醫(yī)療?リハビリなどの分野で中國(guó)側(cè)との協(xié)力を深め、雙方間の人的往來(lái)を促進(jìn)し、地域の経済協(xié)力を共同で後押しし、中日関係の発展及びアジアと世界の平和?繁栄に積極的に貢獻(xiàn)していきたい考えを表明した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年1月26日