竜を象った麺塑作品で迎える春節(jié) 山東省青島
人民網(wǎng)日本語版 2024年01月30日14:33
春節(jié)(舊正月、2024年は2月10日)を控えた1月28日、山東省青島市管轄下の萊西市で、地元の無形文化遺産「麺塑(しん粉細(xì)工)」の継承者である董秀鵬さんが、ユニークな表情を浮かべた「祥竜」シリーズの作品を制作していた。これらの作品は、春節(jié)を迎えるにあたり、「オンライン+オフライン」スタイルで各地に販売?出荷されるという。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
「麺塑」は、小麥粉やもち米粉、グリセリンなどを練り上げたのち、手や工具を使って、動(dòng)植物や人、物などを形作る。中國の民間伝統(tǒng)蕓術(shù)の一つである「麺塑」は、麺花や禮饃、花糕、捏麺人といった名稱でも親しまれている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2024年1月30日
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