しん粉で作り上げた関羽や張飛といった「三國志」の登場人物の「面塑」作品 (撮影:劉玉桃)。 |
甘粛省蘭州のしん粉細(xì)工「面塑」蕓術(shù)家である袁東東さんは4日、しん粉で作り上げた関羽や張飛といった「三國志」の登場人物の「面塑」作品を「第25回中國蘭州投資貿(mào)易商談會(huì)」で披露した。その今にも動(dòng)き出しそうな表情や細(xì)部まで再現(xiàn)された服裝などが人々の注目を集め、高い評(píng)価を得ていた。袁さんは、「より多くの人に面塑という『伝統(tǒng)工蕓』に対する理解を深めてほしいと考え、これらの作品を出展した」と話している。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年7月5日