2018年、習(xí)近平主席は4回の主要な外交活動において議長を務(wù)め、APECやG20、BRICS首脳會議といった重要な多國間の國際活動にも數(shù)多く出席した。そんな2018年も殘すところあと數(shù)日、人民網(wǎng)では改革開放や中國の外交、一帯一路（the Belt and Road）などに関する習(xí)近平主席の重要談話から一部をピックアップし、今年1年間を振り返る。

■改革開放について

◆ボアオ?アジアフォーラム2018年度年次総會

習(xí)近平國家主席は4月11日、ボアオ?アジアフォーラム年次総會に出席した國內(nèi)外の実業(yè)家代表と海南省博鰲（ボアオ）で懇談し、次のように指摘した。

中國の歩む道は中國の特色ある社會主義の道であり、改革開放を堅持する道だ。われわれは將來への自信に満ちている。中國の改革は進(jìn)行形あるのみで、完了形はない。われわれは対外開放を止ることなく拡大する。われわれの改革の歩みが停止することはなく、開放の扉が閉ざされることはない。>>>

◆アジア太平洋経済協(xié)力會議（APEC）第26回非公式首脳會議

アジア太平洋経済協(xié)力會議（APEC）第26回非公式首脳會議が11月18日、パプアニューギニアの首都ポートモレスビーで開催された。

習(xí)主席は「今年は中國の改革開放40周年だ。中國は確固として揺るぎなく改革を全面的に深化し、対外開放という基本國策を堅持する。中國は人々中心の発展思想を堅持し、イノベーション?協(xié)調(diào)?エコ?開放?共に享受の新発展理念を?qū)g行する。長期安定的好転という中國経済の全體基調(diào)は引き続き維持されていく」とした。>>>

◆第1回中國國際輸入博覧會

習(xí)近平國家主席は11月5日、第1回中國國際輸入博覧會に參加する外國の企業(yè)家代表と上海で會談した。

習(xí)主席は「今年は中國の改革開放40周年だ。過去40年間、中國と世界との交流及び協(xié)力は日増しに緊密になってきた。われわれは國際社會と共に、人類運命共同體を共同構(gòu)築している。われわれは一連の開放措置をすでに打ち出し、今後も打ち出していく」と述べた。>>>