松山バレエ団、充実の北京訪問 「中國(guó)との繋がりを大切に」
日本の松山バレエ団青年代表団がこのほど、北京を訪問し、北京舞踏學(xué)院や中央バレエ団、中央戯劇學(xué)院などで學(xué)習(xí)交流を行ったほか、故宮や中國(guó)共産黨歴史展覧館などを見學(xué)して、奧深い中國(guó)伝統(tǒng)文化を感じたほか、中國(guó)共産黨の歴史、中國(guó)の経済や社會(huì)の発展の成果に対する理解を深めた。人民網(wǎng)が報(bào)じた。
3月26日午前、松山バレエ団の清水哲太郎総代表と森下洋子団長(zhǎng)が率いる代表団一行が中央バレエ団を訪問した。清水総代表は、代表団のメンバーに「ここは僕の故郷だ」と感慨深げに紹介。1960年代に清水総代表は、中央バレエ団でバレエを?qū)Wんだことがあったという。1970年代に松山バレエ団は、中國(guó)中央バレエ団と共に「紅色娘子軍」などの演目公演を行った。
代表団は同日、中央バレエ団歴史展を見學(xué)したほか、中央バレエ団舞踏學(xué)校の學(xué)生たちによるパフォーマンスを鑑賞。さらに、同校の教師と共にレッスンにも參加した。
清水総代表は、舞踏學(xué)校の學(xué)生たちに、「バレエアートは、世界中の人々を幸せにするのが目的。ここでそれをしみじみと感じた。皆さんにはそれを目標(biāo)に今後も頑張ってほしい」とエールを送った。
故宮を見學(xué)する松山バレエ団青年代表団。(撮影?袁蒙)
代表団のメンバーは100人近くで、いずれも松山バレエ団のダンサーやバレエ學(xué)校の學(xué)生で構(gòu)成されている。松山バレエ學(xué)校の學(xué)生?DE GUZMAN RAYさんは、交流活動(dòng)を終えた後で、「中國(guó)の方のバレエのレベルがすごく高くて、自分も頑張らなければならないと思った」とした。また同じく學(xué)生の近藤優(yōu)里亜さんは、「中國(guó)との繋がりを本當(dāng)に大切にしないといけないと改めて強(qiáng)く思ったので、これからも中國(guó)の方々との係わりをもっと大事にしていきたいと思った」としたほか、學(xué)生の外谷大翔さんも、「これを機(jī)に、中日友好の懸け橋になるように頑張っていきたいと思う」とした。
松山バレエ団青年代表団は今回、中國(guó)人民対外友好協(xié)會(huì)と中日友好協(xié)會(huì)の招きを受け、中日両國(guó)の「青少年交流の強(qiáng)化に関する覚書」の枠組みに基づいて、北京と上海を1週間訪問し、交流を行った。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年4月9日
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