成都の憩いの場「人民公園」で過ごすゆったりとした時間 四川省
人民網(wǎng)日本語版 2024年04月24日15:01
四川省成都市にある人民公園では今月22日、人々が茶を飲みながら、ゆったりとした時間を楽しんでいた。人民網(wǎng)が報じた。
1911年に建設(shè)された人民公園は、近代に入ってから最も早い時期に建設(shè)された公園の一つで、「少城公園」と呼ばれていた時期もある。午後になると、人民公園は、成都市民や観光客の憩いの場となる。公園內(nèi)には、小川が流れ、木々が青々と茂り、ウォーキングをしたり、花見をしたり、座って囲碁や將棋をしたりしている人たちを、至る所で目にすることができる。100年以上の歴史を誇る茶館「鶴鳴茶社」では、茶を飲む人、耳掃除サービスを利用する人、トランプをする人などで賑わっており、成都のゆったりとした暮らしを存分に味わうことができる。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2024年4月24日
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